【地 域】信州・鬼無里村 中西山(1741m) 【日 時】２００６年５月１８日 【天 気】曇り時々晴れ 【行 程】前日は一夜山に登り奥裾花自然園散策→キャンプ場泊→奥裾花自然園→中西山→ピストン |
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| ■フレンチトースト |
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| 06:41 朝には雨が上がり空が青くなってきた。 朝食はフレンチトーストと洒落込み、優雅な朝のひとときを過ごす。 |
08:02 テントを撤収して８時に出発。まだシャトルバスは動いていないので自然園まで歩く。シャトルバスが動いていても乗る気はなかったけど。 | 08:46
散策路を整備しているおじさんが、登りやすそうなところを教えてくれる。 下から見て雪のないところは傾斜がきついので、雪のあるところを登っていくようにと。 |
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| 08:54 このおじさんえらく足が達者で、道を整備しながら歩いているのに私達より早い。(@_@) こうみ湿原手前の中西山への道標から適当に歩きやすいところを登る。 |
09:27 こうみ湿原はかなり奥まで入ってしまっているので、左へ左へとトラバース気味に登っていく。 | 10:17
雪屁が迫ってきて尾根に取り付くところが見あたらない。 一歩一歩ステップを切りながら慎重に登る。 |
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| 11:12
３月に膝を骨折してからあまり歩いていないので、足も身体もメッチャ疲れている。 稜線から２０分ほどの登りには参った参った。 |
11:18 南には東山が尖っている。稜線は細く険しい。この右側には北アルプスの山々がくっきり見える。 | 11:30 昨日登った一夜山。こちらから見る山々はほとんど雪が付いていない。 |
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| 12:06 晴れてはいないが今日も展望は素晴らしく、北アルプスや頸城の山座同定を楽しむ。 左から雨飾山、天狗原山、山頂が雲に隠れた焼山、山頂が雲に隠れた火打山、中西山の稜線上の黒く尖った堂辻岳、左の端が雲に隠れた妙高山 |
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| 12:35 12時下山、鞍部に少し張り出している尾根があるので、そこから下ることにする。やはり最初はきつく、越路さんがズルズルって、尻セードしているのか落ちているのかって感じで、笹の中に突っ込んでいった。滑落したというより、早いこと降りたなぁ〜って。 | 13:18 私もズルって滑って木に掴まる。ちょっと恐かったところはそこだけで、その後は快適に登り口の道標に到着。こうみ平湿原から登り２時間半、下り１時間。 | 14:01 山頂から駐車場が見えた。ということはこれが中西山の山頂かぁ。見たところ大したこと無いなぁ〜。(^^ゞ 鬼無里温泉で汗を流し、戸隠そばを食べて、今回も楽しい山行でした。 |
