写真レポート
2011/10/26 20:44:21
満天の星空
1日目は祖母谷温泉と鐘釣温泉の露天風呂巡り。
鐘釣温泉の川原は私達だけで大自然の風呂を満喫。
時間的に丁度良かったらしく、風呂から上がってからは続々と観光客が途中下車してくる。ラッキー。
明るい内にこの烏帽子登山口に到着。テントを張ってすき焼きパーティー。
2011/10/27 05:44:21
烏帽子登山口
今朝は冷え込んだようで、車もテントも霜で真っ白。
今日は良い天気の予報なので、テントは乾かすつもりで張ったまま出発。
2011/10/27 06:14:13
あらら失敗
10分ほど登ったところで車のロックを忘れたことに気づく。
以前に車上荒らしにあっているのでロックしに戻る。
結局6時スタートとなりました。
2011/10/27 06:15:53
霜
日が出るまでは霜景色を楽しみながら登りましょう。
2011/10/27 07:03:20
合流地点
途中の尾根から登ってくる道と合流。
この道は刈ってなくてあまり使っていない様子です。
2011/10/27 07:39:01
きつい登りが終えたところ
大展望が広がり、西の方には白山が見えました。
右が僧ヶ岳で左は駒ヶ岳です。
途中で横浜から来たという単独の方がもう降りてくる。
僧ヶ岳ピストンで、今日はあと二座登るらしい。
こんないい山を、何と勿体ない登り方をする御仁だ。と思った。
2011/10/27 07:58:08
前僧ヶ岳
僧ヶ岳へはもうすぐだ。
2011/10/27 08:00:22
雪原
広い雪原は展望も抜群。白馬周辺の後立山が見えます。
栂海新道を歩いたときに見た初雪山がまさに初雪だ。
興味をそそるなぁ。
2011/10/27 08:18:45
目指す駒ヶ岳
駒ヶ岳の全容が見えます。
僧ヶ岳から一端下って登ります。
登山道がはっきり。
2011/10/27 08:29:30
僧ヶ岳
僧ヶ岳山頂です。
何度もネットで見たでかい立派な石碑です。
軽く腹ごしらえをしながら山座同定。
あとで解決したが、どれが白馬か頂上会議。
そしてこれもあとから気づいたんですが、駒ヶ岳の標高は普通に掘られているのに、この僧ヶ岳の標高は、一度掘ったけど間違いに気づいて、削ってたら堀直したんでしょうか?。
2011/10/27 10:04:01
前駒ヶ岳手前
僧ヶ岳の下りは雪で滑りやすい。
ここまでは少し細い尾根もあったけど、歩きやすい道です。
宇奈月から駒ヶ岳に登ってくる道は見つかりませんでした。
2011/10/27 10:12:39
もう少しで駒ヶ岳
って、あと30分ぐらい掛かりそう。
京都から来たという2人組に追い越されました。
2011/10/27 10:27:42
岩場
ザイルが掛けてある、きつい岩場が数カ所続きます。
2011/10/27 10:51:15
駒ヶ岳
360度の大展望です。まさに後立山の展望台。
僧ヶ岳は尾根のコブにしか見えません。
やっぱりここまで登らなくてはもったいないです。
ここにも立派な石碑があります。
「標高」って掘らなければいけないのが「漂高」になってます。
気づいて白塗りしたんでしょうか?
2011/10/27 10:55:40
劔岳方面
手前の大きなのは毛勝山です。
その左後のギザギザは劔岳。
そして奥に見えるのが針ノ木岳。
2011/10/27 11:52:33
駒ヶ岳から下山します
登山道の正面が僧ヶ岳だけど目立たない。
2011/10/27 12:07:53
毛勝山がでかい
毛勝山がでかいです。登りたくなりますねぇ。
毛勝山の尾根の端にあるのが大明神山。その間に見えているのが奥大日です。
2011/10/27 13:18:41
僧ヶ岳に戻る
僧ヶ岳に戻ってきました。
登りには気づかなかったんですが、この僧ヶ岳の石碑の上に展望図がありました。
白馬は旭岳に隠れて見えない事が判明しました。
駒ヶ岳の山頂で、白馬の肩に小屋らしき物が見えるって、京都の人が言ってましたけど、あれは鑓ヶ岳でしたよ~。
2011/10/27 13:31:45
雪原は草原に
登るときは雪原だった前僧ヶ岳は、雪が解けて草原になっていました。
登山道の雪はシャーベットになり、ドロドロ、グチャグチャです。
2011/10/27 13:55:23
前僧ヶ岳
大展望劇場も終了で、これから樹林帯に入ります。
2011/10/27 15:06:53
晩秋の装い
結構長かったんだなぁ~。
展望もなくなり、ガスが出てきて黙々と下る。
2011/10/27 15:31:35
下山しました
登山口に下山しました。
9時間半の行程です。
大展望の山に最高の天気に登れて、幸せ~。