スノーシューで飛騨の烏帽子岳とオサンババへ


【地域】飛騨 めいほうスキー場 烏帽子ヶ岳(1,625.3m)、オサンババ(山中山)(1,631.4m)
【日時】2009年02月17日 
【天気】晴
【行程】めいほうスキー場→リフト上→P1662.6→烏帽子岳→P1662.6→オサンババ→山中峠→ゲレンデ

1月の13日に登りに来たが、スノーシューを履いても腰までの新雪でほんのちょっとで断念。今回はそのリベンジです。

めいほうスキー場の駐車場はオールナイト営業!、前夜に駐車場に到着して仮眠。
夜のゲレンデは降雪機で吹雪だ。この降雪機はジェットエンジンの様な形で周囲から霧を吹き出しフアンで空中に散布する。だから氷点下でないと雪にはならない。この日は久々の寒波が来たので稼働だ。その雪が駐車場まで飛んできて一面真っ白。

前回は郡上八幡から積雪があって道路は圧雪、雪の多さにびっくりしたが、その雪はすっかり解けて、雪の少なさにびっくり。
でも山の上はたっぷり雪があり、快適にスノーシューを楽しめました。


P1,662.6mのピークから烏帽子岳を見る。ここまで来たらしめたもの。でも一旦下って120m登りがある。
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