【日 時】2007年4月11日前夜発 【天 気】晴れ 【行 程】矢立石登山口→日向山→雁ヶ原→錦滝→林道→矢立石登山口 黒戸尾根登山口→駒ヶ岳神社→谷道→神蛇滝→尾根道→黒戸尾根分岐→駒ヶ岳神社 前夜発、白州の道の駅で仮眠、もう甲斐駒がバッチリ見える。今日は日向山の雁ヶ原と尾白川渓谷を散策。 |
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07:24 白州の道の駅から見た甲斐駒岳。立派に見える。手前は黒戸尾根。 | 08:55 舗装道路をぐんぐん登ると道が広くなり、そこが駐車場。直ぐに矢立石登山口があった。早朝に出てきたのだろう東京からの10名ほどのパーティが出発の用意をしていた。人気のある山なのだ。 | 10:35 きつい登りもなく、展望が良いわけでもなく、そう言えば富士山が見える箇所があった。でも今日は霞んでいて見えない。日向山の頂上は殺風景な頂上だ。 |
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10:41 今までとは一変して展望が開けた。地面はまるで海岸のような砂地。掘れば貝殻が出てきそうな錯覚をする。甲斐駒が間近に見えるが霞んでいる。八ヶ岳の展望も素晴らしいが、やっぱり霞んでいる。 | 11:37 森が風化されてどんどん砂地が多くなっていく。燕岳の様な感じもする。 | 11:41 砂地の地形もここで終わり。鞍掛山への道との分岐。ここから谷に降りる。 |
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12:03 下りはかなりな急登でロープやハシゴの連続。 | 12:09 やっと林道にたどり着く。この林道は途中で崩れているので自動車は入れない。でもバイクは入っていた。 | |
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13:20 黒戸尾根の登山口。こんなしんどいところから登る人もいるんだぁ〜。って思っていたら皇太子殿下が登っていた。やるやん!。その時の状況を記した石碑。 | 13:22 尾白川渓谷の入り口にある駒ヶ岳神社。黒戸尾根の入り口でもある。黒戸尾根道から分岐して渓谷沿いを歩く散策道・・・・ 予想に反してアップダウンがきつく弥山川遡行を思い出す。鉄バシゴが落ちているところもあり、かなりの健脚コースだ。 |
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13:32 谷の水は素晴らしく綺麗でエメラルドグリーン、何でこんなにグリーンなんだ??。 | 14:25 百合ヶ淵。ある日ひとりの行者が登っていくと、一輪の山百合の花が川瀬に止まり、しばらくすると花は静かに沈んでそこにポッカリと大きな穴が開き満々と水をたたえはじめました。だって | 14:45 やっとたどり着いた神蛇滝。苦労して来た甲斐があったぞ、素晴らしい。どうしても縦位置の画像を載せたかったのでこんなレイアウト。 |