南アルプス・易老渡より光岳


【地  域】南アルプス・光岳
【日  時】2006年9月6日〜7日
【天  気】6日曇りのち雨 7日晴れ時々曇り
【行  程】易老渡→易老岳→光小屋→光岳→ピストン

夜9時奈良出発。西名阪、東名阪中央道といつものルート。
途中名神の停滞が有り12時過ぎ飯田IC通過。
先週しらびそ峠から尾高山に登ったので、矢筈トンネルまでは難なく到着。
長い間晴天が続いたのにどうやら天気は下り坂だなぁ。

 
07 05:43 「山が見えてるよ!」って小屋番さんの声で飛び起きる。夜中にザアザア降った雨もやみ、富士山のすそ野からご来光。雲があるのでその周辺がひときは明るいだけだけど、まさかの展望に感激。イザルヶ岳、聖岳や茶臼が見える。
06:02 易老渡への林道は結構長く、もしや通り過ぎたのでは?と思った頃、夜中の2時やっと光岳への登山口に到着。軽くアルコールを入れ3時に寝る。 06:10 駐車場より少し戻ったところにある登山口。 07:45 最初の登りはきついぞ!って心構えをしていたので、予想より楽に面平に到着。“楽”ホンマかいな。
10:27 天気は徐々に曇って2254mの三角点を過ぎた頃からポツリポツリと雨。 11:00 標高差1500mを登り切り易老岳へ。これで今日の仕事は終えたように思ったけどなかなか!。 13:25 きつい登りはもう終わり。静高平にある水場は涸れていた。涸れている場合だけ小屋でもらえるらしい。
13:37 霧のセンジンヶ平もええもんや(^_^;)。 13:46 やっと小屋に到着。明日も天気が悪いので、この勢いで山頂へ行って来るようにと小屋番さんは薦める。まあちょっと休ませてよ。 14:20 何も見えない光岳の山頂だけど満足満足。
14:30 ここまで来たんだからもうチョい。7分先の光石へ、下る下るドンドン下る(*_*)。やっぱり何も見えない。 17:20 今夜のシェフはわかばさん、雲ノ平で好評だった皿うどんをもう一度作ってもらう。
小屋番さんや食事付きのおじさんが自炊の見物。それとワカメサラダで満腹満腹。
07:02 昨夜の泊まりは私たち3人と単独のおじさんと4人だけでした。朝一瞬晴れたけどまたガスってしまった。
07:11 霧のセンジンヶ平もええもんや(^_^;)。 07:24 センジンヶ平に荷物を置いてイザルヶ岳ピストン。光岳と違ってこちらは展望抜群のような広い山頂だ。晴れいたら気持ちいいだろうなぁ。 08:52 途中「携帯電話通話可」と言うところは西の展望抜群。先週登ったしらびそ峠や尾高山が見えた見えた。
09:31 易老岳、さあこれからきつい下りが控えている。腹ごしらえしていざ!。 11:22 易老岳からは熊鈴チリンチリン組が先行していたので、追い越すまいと何度も休憩。
とうとう面平で追い越してしまった。。
12:13 ああ、だんだんペースが速くなるぅ。
もう足がガクガクになりやっと下山。バンザーイ。