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07 05:43 「山が見えてるよ!」って小屋番さんの声で飛び起きる。夜中にザアザア降った雨もやみ、富士山のすそ野からご来光。雲があるのでその周辺がひときは明るいだけだけど、まさかの展望に感激。イザルヶ岳、聖岳や茶臼が見える。 | ||
06:02 易老渡への林道は結構長く、もしや通り過ぎたのでは?と思った頃、夜中の2時やっと光岳への登山口に到着。軽くアルコールを入れ3時に寝る。 | 06:10 駐車場より少し戻ったところにある登山口。 | 07:45 最初の登りはきついぞ!って心構えをしていたので、予想より楽に面平に到着。“楽”ホンマかいな。 |
10:27 天気は徐々に曇って2254mの三角点を過ぎた頃からポツリポツリと雨。 | 11:00 標高差1500mを登り切り易老岳へ。これで今日の仕事は終えたように思ったけどなかなか!。 | 13:25 きつい登りはもう終わり。静高平にある水場は涸れていた。涸れている場合だけ小屋でもらえるらしい。 |
13:37 霧のセンジンヶ平もええもんや(^_^;)。 | 13:46 やっと小屋に到着。明日も天気が悪いので、この勢いで山頂へ行って来るようにと小屋番さんは薦める。まあちょっと休ませてよ。 | 14:20 何も見えない光岳の山頂だけど満足満足。 |
14:30 ここまで来たんだからもうチョい。7分先の光石へ、下る下るドンドン下る(*_*)。やっぱり何も見えない。 | 17:20 今夜のシェフはわかばさん、雲ノ平で好評だった皿うどんをもう一度作ってもらう。 小屋番さんや食事付きのおじさんが自炊の見物。それとワカメサラダで満腹満腹。 |
07:02 昨夜の泊まりは私たち3人と単独のおじさんと4人だけでした。朝一瞬晴れたけどまたガスってしまった。 |
07:11 霧のセンジンヶ平もええもんや(^_^;)。 | 07:24 センジンヶ平に荷物を置いてイザルヶ岳ピストン。光岳と違ってこちらは展望抜群のような広い山頂だ。晴れいたら気持ちいいだろうなぁ。 | 08:52 途中「携帯電話通話可」と言うところは西の展望抜群。先週登ったしらびそ峠や尾高山が見えた見えた。 |
09:31 易老岳、さあこれからきつい下りが控えている。腹ごしらえしていざ!。 | 11:22 易老岳からは熊鈴チリンチリン組が先行していたので、追い越すまいと何度も休憩。 とうとう面平で追い越してしまった。。 |
12:13 ああ、だんだんペースが速くなるぅ。 もう足がガクガクになりやっと下山。バンザーイ。 |