 |
尾鷲辻から正木ヶ原に向かう道にはたくさんのシカがいた。
彼女とじっと見つめ合う。 |
|
 |
「カワチブシ」（トリカブト）
日出ヶ岳から駐車場に戻る沢で見つけた。
周辺をよく見るとたくさんの群を作って生えていた。たくさんの蕾があり、きれいに咲きそろうのはもう少し後だろう。 |
|
 |
| 正木嶺のトウヒ林。と言うより立ち枯れ林だ。 |
|
 |
「ヤブデマリ」
帰りのドライブウェイでたくさん見かけました。
|
|
 |
大台ヶ原ドライブウエイ入口近くの地獄谷。
綺麗な沢だったので車を止めてシャッターを切る。
この沢の源流は大普賢岳だ。
１９９８年７月２２日
『雨の大台ヶ原を求めて』
今日は休み。晴れだったら映画を見に行こう。雨だったら山へ行こう！。
このクソ暑いときに晴れの低山なんか歩けるかい！。
いつも通りの遅い目覚め。一応ニフティとインターネットを巡回して、今日
は何をしようかと考える。
天気予報では兵庫地方の雨がもうすぐこちらに来るらしい。京都では大雨警
報が出ている。こちらもポツポツ雨が降り出した。ラッキー！。
早速、山の用意をして車で出かける。途中でホームセンターによって長靴を
買う。これで雨の装備はバッチリ。雨雨降れ降れ母さんが〜。
|
|
 |
ウバ
ユ
リ
|
一時の黒い雲は何処へやら、下市口近くになると青空が出てきた。それでも目指すは天下の大台ヶ原！。日本屈指の多雨地域だ。きっと雨を降らせてくれ
るだろう。
大台ヶ原駐車場に着いたのは１２時半である。遅ぉ〜。途中の空き地でコンビニで買った盛りそばを食べる。
昼からの散歩だから東大台を半周する。ますます天気が良くなり雲の切れ間から青空が覗く。
今日はシカがすごく多い。人と出会うよりシカと会う方がよっぽど多い。ポチの散歩じゃないが、三脚を据えて撮りながら歩く。
日出ヶ岳に登ってもしゃないなあ〜、と思いつつ一応登ってみる。山頂付近もシカがたくさん遊んでいる。
日出ヶ岳の木の階段はまるで遊園地だ。『山からの叫び』を取材をして、３時半車に戻る。 |
|
