2010/12/01~02 台高南部の弥次平峰から山ノ神の頭

2010/12/01~02 台高南部の弥次平峰から山ノ神の頭

【地域】台高山脈・弥次平峰(1,274.6m)、馬ノ鞍峰(1,177.8m)、山ノ神ノ頭(1,099.1m)
【日時】2011年 12月 1日~ 2日
【天気】晴れのち曇り
【行程】1日目 三之公→かくし平→馬ノ鞍峰→霧の平→弥次平峰→霧の平
     2日目 霧の平→馬ノ鞍峰→地池越→父ヶ谷越→山ノ神ノ頭→キノコ股谷分岐→三之公

健脚なら一日で歩いているルートだけど、テントを担いでノンビリ歩こう。
山深い良い感じでした。最初から最後まで誰にも会いませんでした。
出会った、鹿、リス、タヌキ、ウサギ、サルでした。
霧の平から見る大普賢岳の夕焼け。

101201-2三之公~馬の鞍峰~山の神の頭

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2010/12/01 07:52:59終了日時2010/12/02 13:21:53
水平距離18.40km沿面距離19.11km
経過時間29時間28分54秒移動時間9時間18分04秒
全体平均速度0.6km/h移動平均速度2.1km/h
最高速度12.9km/h総上昇量1089m
最高高度1279m最低高度479m

写真レポート


三之公駐車場

2010/12/01 07:53:29

三之公駐車場

舗装された良い道だった。広い駐車場の手前にはトイレも完備。
馬ノ鞍峰へは左の階段を登る。



かくし平

2010/12/01 09:22:29

かくし平

三之公の御所跡。こんな山奥に隠れ住んでいたとは驚き。



尾根への登り

2010/12/01 10:03:29

尾根への登り

踏み後が不明なところがあるが、テープを頼りに登る。



尾根に到着

2010/12/01 10:16:59

尾根に到着

最後の登りがちょっときつい。



尾根道

2010/12/01 11:10:59

尾根道

尾根道はしっかりしていて歩きやすい。ヒメシャラの木が多い。



馬ノ鞍峰

2010/12/01 11:20:29

馬ノ鞍峰

頂上は狭く、一段下りたところで休憩。
尖った白髭山が見える。



大普賢岳が見える

2010/12/01 12:09:59

大普賢岳が見える



霧の平

2010/12/01 12:30:29

霧の平

アップダウンが結構あり道も細く、辛い行程だったなぁ。
重いザックを担ぐのはここまで、今日のお宿だ。



水場

2010/12/01 12:57:33

水場

5分ぐらい東へ降りたところに水があった。
良かったなぁ~。水はチョロチョロなので汲むのに時間が掛かる。



弥次平峰

2010/12/01 14:52:08

弥次平峰

テントを張ってから弥次平峰へピストン。
こちらも結構アップダウンあるなぁ。
相変わらず展望イマイチの山頂だ。



夕日

2010/12/01 16:10:08

夕日

ヒメシャラの木に夕日があたる。



霧の平へ帰宅

2010/12/01 16:13:38

霧の平へ帰宅

テント場に帰ってきました。
大普賢方面の夕焼けが綺麗だった。
夜は満天の星。



出発

2010/12/02 07:10:53

出発

今日は雨かなと思っていたけど、予想以上に良い天気だ。



馬ノ鞍峰

2010/12/02 08:09:23

馬ノ鞍峰

馬ノ鞍峰まで戻ってきました。
さぁ、ここからは未知のルート。



テン場適地

2010/12/02 08:33:53

テン場適地

馬ノ鞍峰の北側と違い、広い尾根が多く、テントが張れそうなところが沢山ある。



父ヶ越

2010/12/02 10:54:53

父ヶ越

ピークを巻くところから道が怪しくなり、少し下りすぎた。
ケモノ道がたくさんありどこでも歩けるが、テープが見つからなくなったら逸れていると思ったらいい。



霧の中

2010/12/02 11:10:23

霧の中

だんだん天気が悪くなり、時折ポツリポツリ。



山ノ神ノ頭

2010/12/02 11:17:23

山ノ神ノ頭

木立の中で展望のない山頂。



三之公への尾根

2010/12/02 11:41:23

三之公への尾根

安易に下ってしまって失敗失敗。もう一度山頂に戻り、テープを確かめて下山。



広い尾根

2010/12/02 11:50:23

広い尾根

落ち葉の絨毯が敷かれた気持ちの良いところだなぁ。



キノコ谷分岐

2010/12/02 12:11:23

キノコ谷分岐

キノコ股谷への分岐には、入山禁止のロープが張り巡らされている。



休憩所

2010/12/02 13:16:53

休憩所

立派な建物だなぁ~。
「水源地の森ツアー」などの啓発学習・調査研究等、森の保全を目的とした入山の祭に活用するために建設したものです。
って書いて有ったけど、ちょっと金のかけ過ぎとちゃう?。
まあ、とにかく無事下山。
天気予報は下り坂だったので急いで降りてきた。
ほとんど降られず良かった良かった。