写真レポート
2010/10/27 07:32:01
霧降山取り付き
雨が降っていたので出発を躊躇する。天気予報を信じて出発。
宮ノ谷林道の終点に車を停めて、ほんの少し戻ったところに霜降山の取り付きが有った。
小さな谷を渡り、植林の中を歩く。
2010/10/27 07:50:36
しばらくは植林の中
急登だけど、道ははっきりして歩きやすい。
2010/10/27 07:52:26
フェンスを越える
鹿除けのフェンスを越え伐採の中を登る。
途中で2回ほどフェンスを越えたかな。フェンスの外にいるのか中にいるのか不明?
鹿が走り回っているのが見える。
2010/10/27 07:55:26
稜線が見える
青空が広がってきた。
2010/10/27 07:55:46
霧氷
江股ノ頭方面を見ると、山頂周辺に霧氷が出来ている。
2010/10/27 08:32:22
尾根に乗っかる
P756の鞍部に登り付く。伐採はここまででした。
2010/10/27 09:40:27
こぶし平
昔は山仕事の小屋が有ったような雰囲気。
一休みにはちょうど良いが展望はイマイチ。
2010/10/27 10:26:47
青空平
ホントに青空平だ、雲一つ無い。宅地造成したような平坦なところがあり、早い昼食にする。
最高じゃぁ!。
2010/10/27 11:30:27
霧降山直下
桧塚奥峰やこれから行く江股ノ頭など見渡せて気持ちの良いところだ。
2010/10/27 11:37:07
霧降山
台高縦走路のただのコブ、って感じ。
何十年か前に縦走したときは、こんなピークは無かったような(^^ゞ
わずかに霧氷が残り、パラパラと落ちてくる。
2010/10/27 12:02:57
落ち葉と新雪
もう紅葉は終わり、落ち葉の絨毯、そこに新雪が積もり綺麗。
2010/10/27 12:12:02
池
池木屋の名前にもなった池、ここに小屋があったそうな。
この水が飲めればテン場には最高じゃぁ。
2010/10/27 12:41:32
池木屋山
おや、たくさんの人が山頂で昼食している。
皆さんはグループで宮ノ谷から登ってきたようだ。
2010/10/27 13:14:12
東尾根
東尾根に入るとグンと道が怪しくなる。というかどこでも歩ける。
2010/10/27 13:23:47
倒木帯
所々狭い尾根があり倒木帯をくぐるのに手間取る。
2010/10/27 14:16:42
尾根が曲がる
尾根が曲がっているので注意しなくてはいけないところ、目印がはっきりしていて大丈夫。
2010/10/27 15:05:47
水場
水越峠に下るときに、気を許したら尾根を間違えたぁ。
すぐ気づき、トラバースして水越峠。
ザックをデポして水を探しに谷を下る。
江股の頭から流れている二つ目の谷に水があった。
予想通り。たっぷり水を汲んで、やっと安心。
2010/10/27 15:30:02
水越
水越峠まで戻ってきた。
2010/10/27 16:20:02
江股ノ頭山頂
滝見尾根分岐までの登りは急登で岩が出てきてかなり厳しい。
50分も掛かってるなぁ。
山頂は残念ながら展望皆無。
2010/10/27 16:59:42
江股ノ頭東峰
江股ノ頭から次のピークの山頂にテントを張る。
テントを張り終えて、荷物を放り込んだら5時だった。
薪を集めた頃からポツリポツリと雨が降り出した。
焚き火はしたが、早々にテントに潜り込む。
その後雨はずっと降り続く。
2010/10/28 09:01:13
ナンノキ平への分岐
予定では大熊谷の頭から庵の谷に下るつもりだったが、降り続く雨のためナンノキ平から江馬小屋谷に下る。
そんなんで、朝ノンビリして9時出発。
ナンノキ平への分岐は丁寧な目印でわかりやすい。
2010/10/28 09:15:38
ナンノキ平
雨のガスのナンノキ平
なんの木という木が有るのかなぁ、それとも「この木何の木、気になる木」だろうか。
2010/10/28 09:40:03
植林が出てきた
自然木がなくなり植林になった。
仕事道ははっきりしている。
2010/10/28 09:56:03
熊の囮
もう使われていないけど、餌を入れればちゃんと使える。
なるほど、こうなってるんかぁ~。
2010/10/28 11:06:58
岸壁で休憩
急な岸壁を巻くところで道が怪しくなり、しばらく迷う。
やっとテープを見つけやれやれ、雨は相変わらずザァザァ降っている。
岩陰でやっと休憩する余裕が出来た。
2010/10/28 11:17:48
江馬小屋谷林道
最後は徒渉かなと心配していたんだけど、鉄橋がありやれやれ。
2010/10/28 12:13:58
霧降山取り付き
傘を差して林道をポクポク歩き、駐車場まで戻ってきました。