樽見の大桜とミツマタの群生と天滝


【地  域】但馬・養父周辺
【日  時】2007年4月5日前夜発
【天  気】晴れ
【行  程】樽見の大桜→糸原→御祓山→大アベマキ→樽見の大桜 おまけ→天滝

前夜発で播但道経由、道の駅で仮眠して樽見の大桜へ。駐車場に自転車をテポ。
糸原から御祓山に登り樽見の大桜におりて来るという欲張りプラン。
思わぬ寒波で雪の山も楽しめました。
そしてミツマタの群生にはびっくり!。

 

08:00 駐車場で朝食をしたついでに早朝の大桜を見に行く。前夜の雪で山は雪景色。
09:08 糸原登山口駐車場。車道から少し地道を入ると駐車場。簡易だがトイレも設置。 09:19 最近整備されたようで、新しい東屋や案内板があります。この左の尾根を登る事になる。 09:20 大屋町糸原・花回廊の森と名付けられ、「糸原のみずめ桜」や「ミツバツツジ群生地」を回る遊歩道になっている。きついけど。
09:25 ミツバツツジは沢山ありましたが、まだ蕾が多い。あと2週間ぐらいかなぁ〜。 10:08 登るとどんどん雪が多くなり、この糸原のみずめ桜は雪に覆われていた。まだ全然開花してなくて、雪のため蕾があるかどうか確認できなかった。枝振りは立派。 10:25 低山雪山ハイクになってもうた。多いところでは15センチ程になっている。
11:10 かなりの急登を登り切ると御祓山山頂。測量のためか切り開きだけが展望良い。私たちには珍しく立ったまま簡単な昼食。でもビールは忘れない。 11:28 トレースがないので慎重に下る。急斜面だ。 11:40 ひょっこり林道に出た。この林道の終点まで歩きまたやせ尾根に入る。
12:36 山頂から見えていた広い雪田。ゴルフ場かと思っていたけどどうやら牧場のようだ。 12:39 またまた現れた遊歩道の看板。今度は大屋花霞の森だ。大アベマキ、樽見の大桜、カスミ桜の小径、など魅力たっぷり、そうな森。 12:51 大アベマキ、葉がないので迫力に欠けるが立派な巨木だ。大桜は根を傷めないように周辺には立ち入り禁止になっているが、大アベマキはほっちらかし。
13:32 もう少しで樽見の大桜というところで出会ったミツマタの群生。こりゃすごいわ。ちょうど満開で、上から見ると白っぽく下から見ると黄色い花の斜面。 13:58 朝に訪れた樽見の大桜。周辺には観光客がたくさん見に来ていた。野点をしてまたバンダナショット。 16:29 おまけとして天滝を訪れる。往復一時間ほど掛かるが、見応えのある滝だ。さすが兵庫一、立派立派。