六甲全縦逆さコース・宝塚から凌雲台へ


【地  域】六甲・全山縦走の終盤ルート
【日  時】2007年2月1日
【天  気】晴れ時々曇り
【行  程】宝塚→塩尾寺→大平山→鳥居茶屋→六甲最高峰→凌雲台

ちょっと歩きたくなったのでぶらりと六甲へ。
駆け足で通り過ぎてしまった六甲全山縦走。その最後の方をじっくり歩いてみよう。

 

13:20 ひっそりした六甲山最高峰、今年は暖かいけど今日から寒波らしい。
09:17 六甲全縦のゴール地点で迎えてくれるアーチの階段。今日はここからスタート。閑静な住宅街の道を登る。自動車道だけどメッチャ急登だ。 09:54 たっぷり汗をかいて塩尾寺(えんぺいじ)に到着。焚き火に当たりながら小休止。自動車道はここまででこれから山道に入る。全縦でここまでたどり着けばヤレヤレって思ったもんだ。 09:59 境内にあった昔のジムニー。ナンバープレートが付いているって事は未だに現役?。たぶん今度訪れたときには無くなっているだろうとパチリ!
10:21 今回は途中のピークもちゃんと踏んでおこう。譲葉山514m。反射鏡があって六甲方面の視界が開けている。縦走路より2分程度だったっけ。 10:42 縦走路よりちょっと離れている岩原山。距離は300mかぁ。宝塚の最高峰って書いてあるので行ってみるか。全く展望のない山だった。 11:26 大平山山頂。こちらもほとんど展望はない。全縦の途中に登る人は希だろうなぁ。
12:15 船坂峠を過ぎて登っていくと見つけたカエル岩、どこがカエルか解らないけど、下りでは絶対気づかないだろうなぁ。 12:42 もうすぐ自動車道に出る。標高もかなり高くなってきたので、ちらりと雪が残っていた。もうすぐ自動車道に出る。鳥居茶屋周辺のチェックポイントは12:50だった。登りだと3時間半かぁ。 14:23 いつも賑わっている凌雲台は寒風が吹いてひっそりしている。今日はここまでにしておこう。