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オオヒョウタンボク
2008/08/05-07 北ア・白馬岳・清水尾根

亜高山帯〜高山帯に生える落葉低木で、高さ1-2mになる。雪渓のほとりでよく見かける。葉は長さ10pほどの楕円形〜長楕円形で 葉腋から葉の主脈に沿って花柄を出して2個ずつ花をつけるので、あたかも葉の上に白い虫が止まっているかのような錯覚を覚える。花は白からクリーム色に変化する。夏の終わりには球形の赤い液果をつける。

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